2020/10/13
消臭・脱臭(除菌含む)
3LDK
作業手順 1.臭いの元を拭き取る
効果持続型 消臭洗浄剤を使用(除菌がメインの場合除菌王使用)
消臭洗浄剤(グランバイオプロ)を吹きかけ、タオル等で臭いの元を拭き取り。
天井は行いませんが、壁・照明器具・窓など出来る範囲で行いました。
吹きかけだけでなく拭き取りも行うことで効果はグッと上がります。
※グランバイオプロ(効果持続型 消臭洗浄剤):プロバイオティクス(善玉菌)の効果で今までの消臭剤では取りきれなかったニオイや、汚れを根本的に除去、分解。瞬間的な消臭・洗浄ではなく、持続的な効果が得られる新しいタイプの洗浄消臭剤です。
※除菌がメインの場合は除菌王やオキシライトプロを使用する。
作業手順 2.オゾン脱臭
オゾンショックトリートメント(OST)法の活用
消臭洗浄が終わりましたら、各部屋を閉め切り行う。オゾン脱臭機でオゾン脱臭(除菌も含む)を約2時間行いました。臭いの状況によりオゾン脱臭時間は変更します。
消臭洗浄の終わった部屋から行いました。
また、夜間はタイマーをセットして、各部屋にいきわたるようにドアを開けオゾン脱臭を行いました。(2時間実行 4時間休息 2時間実行・・・繰り返す)。
※状況により異なります。
この現場は、トータル8日間。5日間作業。
※状況により異なります。
最初の1.5日で各部屋の消臭洗浄を終わらせ、夜間のオゾン脱臭を行う。日にちを開けて確認に訪問し、夜間タイマーでオゾン脱臭を繰り返し行いました。
※臭いがとれるまで繰り返し行う。
※日にちを開けて(臭い戻り等確認含む)現場にて、臭いの確認。
※オゾンショックトリートメント(OST)法の活用
OST法は臭気の種類や臭度の強さにかかわらず、短時間で強力に消臭(脱臭)出来る、ワンランク上の消臭(脱臭)方法です。
作業手順 3.換気作業
換気もしくはオゾンの自然分解を待つ
一定時間後、分解された複成生物及び残オゾンを換気作業により、強制的に排気します。
※オゾン脱臭が終わったら喚起を行います。
作業手順 4.仕上げ作業
分解型消臭剤を使用
自身の鼻と臭気判定機(50以下)になりましたので、仕上げとして壁は分解型消臭剤(グランバイオエア)を噴霧し拭き上げを行い、床はオキシライト(除菌剤)で拭き上げを行いました。
※噴霧だけで終わらせる業者さんも多いようですが、拭き上げ上げを行い、より効果を上げるようにしています。
※グランバイオエア:厳選した6種類1億2千万個の生きたバイオがニオイやカビの元に直接アプローチする分解型消臭剤
グランバイオエアの詳しい説明はこちら
※オキシライト:除菌剤
オキシライトの詳しい説明はこちら
使用薬剤
今回の作業で使用した薬剤は、
※グランバイオプロ(効果持続型 消臭洗浄剤):プロバイオティクス(善玉菌)の効果で今までの消臭剤では取りきれなかったニオイや、汚れを根本的に除去、分解。瞬間的な消臭・洗浄ではなく、持続的な効果が得られる新しいタイプの洗浄消臭剤です。
※グランバイオエア:厳選した6種類1億2千万個の生きたバイオがニオイやカビの元に直接アプローチする分解型消臭剤
グランバイオエアの詳しい説明はこちら
※オキシライト:除菌剤
オキシライトの詳しい説明はこちら
不動産屋さんより3LDK(85.41㎡)のマンション内の1室を販売するにあたり、お部屋の臭いが気になるとのことで、消臭・脱臭(除菌含む)の依頼。
状況としては、以前お住まいの方が、犬を飼っていた。
現場で感じた臭いは、生活臭とペット臭の両方が混ざっていました。
作業前の状況としては、どこの部屋も臭気判定機で300前後(嫌悪を感じる程の強いストレスを感じる)の数値でした。
臭気評価基準
作業内容としては、約1週間いただき(実質作業日 5日)
臭いの元を拭き取る→オゾン脱臭の繰り返し→仕上げ作業
臭気判定機で300前後の数値が総ての部屋で50以下(臭いの存在すら感じることはなくストレスない)になりました。
結果的にすぐに販売完了。
作業期間 8日(実作業日 5日)
1名での作業。
260,000円(税抜き)