事例紹介｜ブロスは埼玉県エリアの生前整理・遺品整理・特殊清掃・空き家整理を主に行っています。

依頼者様（次男）を含め、以前（30年以上前）は5人で住んでいましたが、お父様も他界し、現在はご高齢のお母様と弟様の二人暮らしということで、古くなったマンションを売却し2Kの新しくリフォームされたアパートへ引っ越し。

引っ越しに伴い、家財の整理（断捨離）を行うこととなりました。

アパートへ持っていく物は、事前準備している予定でしたが、何せ約50年住んでいた家ですので家財も多く、ゆったりと仕分けするスペースもなく、総て用意はできれていませんでした。

持っていく予定のタンスや棚・鏡台・衣類など準備ができている物を、2ｔアルミバンに入れて出発（写真は1往復目）。

思っていたよりもアパートの部屋が狭く、棚2つは持ち帰りとなりました。

その後、再度お母様と弟様で残りの家財で持っていくものを選別・梱包してアパートへ。

お母様は写真は不要とおっしゃりましたが、せめて家族5人の集合写真はとの話となり、家族の集合写真と親族の集合写真を思い出の品としてお持ちいただきました。

作業日数　2日　　延べ6名

２Tアルミバントラック3台分

2Tトラック　１台分

350,000円（税抜き）

初日は、引っ越し要員2名。

家財の整理作業2名で行いました。

本日は、家財整理作業の続きを2名で行いました。

貴重品としては、小銭貯金（1円・5円）と印鑑・古い貯金通帳程度で、引っ越しに伴い貴重品の整理はでできていました。

整理しながら、引っ越し先にあった方がいいであろう物を分別。

予定通り二日間の作業で終了しました。

50年近く住んでいましたので、内装も老朽化していました。